僕はバーソルド・リュベトキンの 「誰もが平等に、美しく快適に暮らすべき」 という考え方が好きです。
先進国というべき日本では 選択肢が多い分, 住まい手、つくり手それぞれの さまざまな美しいと感じる
基準があると思うんですよね。
特別な調度品や設備をそのように 感じる方もいれば窓から見える風景に心を震わす人もいるでしょう。
もちろん見るものすべて美しいというのもOKです。
ただ 誰かがつくったイメージではなく 音楽と同じで 自分で感じる必要はあるかと思いますが…。
僕らはこんな Abstractな感じが好きです。