2010/09/28

Herbs

この度 都市緑化フェアに出展しました。世代も嗜好もさまざまなガーデナーが それぞれの庭を表現し展示するイベントです。


この庭は 空想上の庭で自然あふれる小さな村の
こじんまりとしたお家のガーデンを そのまま切り取るイメージでした。



大まかな構造物は われわれが好んでよくつかう素材(漆喰、杉板、石灰岩の乱形石、アンティークレンガ、コンクリートブロック)でつくりました。そしてエイジング。


植栽は 土が合わず 全体を50cmほど掘りかえし
ファームの蟻の巣もあればミミズもいる 生きた土を入れました。
 
そして そこからハーブ類(ローズマリー、月桂樹、ユーカリ、レモングラス、ラベンダー、
アップルミントやパイナップルミント、オレガノ、ニラ、ニンジンボク、パンパスグラス)
を中心に植物を移植しました。

真夏ということもあり 残念なことに 多くの植物が枯れました。
さすがに植えても植えても枯れるのが続いた時はこの行為に
意味がないのではと折れそうになりましたが…
元気になってくれるように祈り、そして大切なことを 学びました。


土壌が悪ければ枯れてしまいます。水が無くては生きていけませんし、与えすぎても根が腐ります。あれこれ手をださず 見守る勇気も必要です。

完成したお庭は ぼくらの建築と同じで、普遍的な素材や生命力あふれる植物の
表情が 時間とともに変化し、ちいさな花が咲きそして枯れていきます。


ノンケミカル あるがまま自然美かな。



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